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今シーズンの木星はうお座に入り、日没後の南の空に見えています。さらに近くには土星、海王星も並んでいます。 |
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↑1月中旬、午後7時ごろの木星と各惑星の位置(ステラナビゲーターV11にて) |
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天体望遠鏡で見てみよう!
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天体望遠鏡ではまず低倍率で導入したあと、高倍率に切り替えて観測してみて下さい。 |
20倍ぐらいから衛星が
、40倍くらいから縞模様や大赤斑が確認できます。 |
8cm〜10cmクラスは120〜150倍、20cm クラスでは200〜300倍が適しています。 |
早い自転による模様の変化が興味深く観測することができます。 |